2026年中学入試、御三家の合格発表が揃ってきましたね。
今年のトピックは何と言っても「JG(女子学院)のサンデーショック」。2/2入試に移動したことで、桜蔭とのダブル合格・ダブル実績カウントという異常事態が発生しています。⚠️
しかし、そのノイズを差し引いても、この「3年間の推移」が示す事実は一つ。
早稲アカの「ジャイアント・キリング」が現実味を帯びてきたということです。🔥
📊 3年間の御三家合格者数推移
まずは、SAPIXと早稲アカが2/5時点で速報で出している生データを対比構造で見てみましょう。
| 塾名 | 2024年 | 2025年 | 2026年(暫定) | 推移 |
| SAPIX(王者) | 868 | 813 | 805 | 📉微減傾向 |
| 早稲アカ(猛追) | 545 | 610 | 655 | 📈右肩上がり |
| 比率(W/S比率) | 63% | 75% | 81% | 🚀肉薄! |
【分析オタクの視点】
サピックスが安定した実績を出しながら(あるいは微減する中で)、早稲アカが3年で100名以上の純増。
ついにサピックスの8割の規模まで迫ってきました。これはもはや「誤差」ではありません。立派な「トレンド」です。📈✨
🧐 なぜ早稲アカはここまで強いのか?(背景と取り組み)
1️⃣ 「NN(何が何でも)」ブランドの勝利 🏆
早稲アカの代名詞「NN志望校別コース」。
外部生を取り込む戦略はもちろんですが、その「的中精度」と「志望校特化型」のカリキュラムが、今の複雑化した入試にバッチリ嵌まっています。特に今年の桜蔭(95→113)の伸びは異常値レベル。🌸
2️⃣ サピックスの「一強」ゆえの弊害? 🔍
サピックスは「上位層の厚さ」が売りですが、あまりの過熱ぶりに「入塾テストで落ちる」「αクラス維持のストレス」を嫌う層が、面倒見の良い早稲アカに流れている計算が立ちます。
3️⃣ 四谷大塚(予習シリーズ)の改訂効果 📚
早稲アカが使用する「予習シリーズ」の難化に伴い、以前はサピックスでしか対応できなかった超難問レベルを、早稲アカ生も日常的にこなすようになった。
これが「早稲アカは四谷会員を含んでいる」という批判を跳ね返す実力に直結しています。

⛪️ サンデーショックの特殊要因:女子学院の怪
2026年はJGが2/2に。
その結果、女子学院の合格者が123→148(SAPIX)、101→138(早稲アカ)と共に爆増!😲
これは桜蔭を2/1に受けた層が2/2にJGを総なめした結果です。
いわば「実績のインフレ」ですが、その中でも早稲アカの伸び率の方が高い(136%増)のは、記述対策の強化が功を奏したと言えます。✏️
🔮 2028年(我が子)の入試予想
数字オタクとして、意味なくメチャクチャ複雑に、難しい言葉で説明しますwオタクでスミマセン。。。
統計学的なアプローチで、この「63% → 81%」を解明しましょう。
「占有率の逆転」に向けた回帰分析
3年間のデータをx(年)、y(W/S比率)として線形回帰を想定すると、驚くべき結果が見えてきます。
- 傾き(成長率): 1年あたり約9%のペースで比率が上昇。
- 決定係数(相関): 3点のみですが、ほぼ一直線に近い強い正の相関を示しています。
【統計的予測】
このトレンド(最小二乗法による予測)が継続すると仮定すると、y = 100%となるのは約2.1年後。 ついに、2028年には「御三家合格者数で早稲アカがサピックスと並ぶ(あるいは抜く)」という、歴史的な「クロスオーバー(交差)」が起きる可能性を統計が示唆しています。
「標本集団」の質の変化(母比率の検定)
かつて「早稲アカは中堅層に強い」と言われていましたが、この数字の変化は「母集団(生徒層)の分散」が変わったことを意味します。
- SAPIX: 合格者数の標準偏差が小さく、安定している(飽和状態)。
- 早稲アカ: 平均値が右にシフトしつつ、上位層(右裾)の厚みが急増している。
統計的に見れば、早稲アカは「ボリュームゾーンの塾」から「最上位層のシェアを奪い取る塾」へと、そのビジネスモデル(母集団の定義)自体が変容したと言えます。
さて、その中で長女が挑む2028年。塾勢力図はどうなっているか?勝手ながら予想をしてみました。
- 「2強時代の完全定着」
もはやサピックス一強ではなく、「ドライなサピックス」か「熱血の早稲アカ」か、完全に好みが分かれる二大政党制になります。 - 実績の逆転現象の発生
特定の学校(武蔵や女子学院など)では、早稲アカがサピックスを数で上回る「逆転のXデー」が来るかも。既に雙葉などは50(S)vs 60(早)と、早稲アカが逆転しています。😮 - デジタルvsアナログの戦い
サピックスが独自のデジタル教材で効率化を図る一方、早稲アカは「Zoom+対面」のハイブリッドで泥臭く家庭をサポート。
今後は、「親の伴走負荷をどれだけ減らせるか」が塾選びの鍵になります。
🏁 結論:分析オタクパパの戦略
早稲アカの81%という数字は、もはや「永遠の野党状態」ではないことを証明しています。
「データは嘘をつかない、でもデータに踊らされてはいけない」。
我が家の2028年プロジェクトも、この塾勢力図の変化をロジックに組み込み、最適なリソース配分を行なっていきます!💪💻


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