皆さんこんにちは!
長女の中学受験が中盤に差し掛かる中、我が家には新たな「算数との格闘」が始まっています。
主人公は次女。彼女はまだ中学受験をするかどうか迷っている最中です。パパとしては、「受験のために」というプレッシャーを与えるのではなく、ただ純粋に「数字や論理って面白い!」と感じてほしい。
そこで始めたのが、サピックスの『きらめき算数脳』を使った、朝の20分間の”遊び”です。
1. 我が家の鉄則:「深追いしない」朝のゴールデンタイム
この取り組みで最も大切にしているのは、「深追いしないこと」です。
長女の時に痛感しましたが、算数で一度苦手意識を持つと、その後の壁が非常に高くなります。次女には、あくまで「脳のウォーミングアップ」として、楽しんでもらうことを最優先にしています。
- 朝の20分: 起き抜けの、集中力が最も高い時間に20分だけ集中して問題に取り組みます。
- 朝食前に答え合わせ: 時間が来たらスパッと終了。朝食の準備中にパパが答え合わせをします。正解なら「天才じゃん!」とハイタッチ。
- 放課後に時々再挑戦: 難しい問題は、時間を空けて放課後に「パズルでも解くか!」というノリで再挑戦します。
このリズムで、無理なく、飽きさせずに続けています。
2. 壁にぶつかった時の「一緒にやる」スタイル
『きらめき算数脳』は、単なる計算問題ではなく、図形認識や条件整理など、「考える楽しさ」に特化した良問が多いです。しかし、時に大人でも「うっ」となるような、骨太な問題が出てきます。
次女が難しい問題にぶつかり、解答を見ても「なんでそうなるの?」と手が止まってしまう時が一番の勝負どころです。
この時、パパは「教えません」。
「なるほど、これ難しいね!パパも全然わからないわ。ちょっと隣で一緒に考えてみようか」と言って、隣に座り、同じ目線で、別の紙に図を書き、条件を整理し始めます。
- ✕ 「これはね、まずこの条件とこの条件を組み合わせるんだよ」
- ◎ 「じゃあ、このブロックはどこに入るのかな?ここには入らないね。じゃあこっちは?」
この「一緒にやる」スタイルは、「難しさに一緒に立ち向かう仲間」という感覚を生みます。教えられた答えよりも、二人で「発見」した解法の方が、喜びも、記憶への定着も段違いです。
3. 「こんな問題もあるんだね」の発見を大切に
私たちの目的は、問題を解けるようにすることではなく、「算数にはこんなに面白いパズルがあるんだ」と知ってもらうことです。
解けなかった問題も、最後の解説まで二人で読んで、「うわー!そんな考え方があったんだね!すごい!」と、感動で終わらせるようにしています。
次女が受験をしても、しなくても、この『きらめき算数脳』で培った「論理的に考える力」や「数字への興味」は、彼女の人生の強力な武器になるはずです。
長女とは違う、次女とのこの「楽しみのための学び」の時間も、我が家の大切な財産です。これからも、朝の20分間、娘と一緒に脳の体操を続けていきたいと思います


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